Voice 02

地元で楽しんで働き、暮らし、
自分たちで地域経済を
活性化していく。

村上 貴彦
東北電力 法人営業部
仙台出身。箱根駅伝やインカレへの出場を夢見て、東京の大学へ進学。体育会競走部に在籍しながら競技に打ち込む。見事、夢を叶えた後、Uターン就職で再び東北へ。

#1 Background Uターン就活のきっかけ

社会のインフラを支える仕事で、
地域社会を支えていきたい。

小さな頃から走るのが好きで、部活は陸上競技の長距離に打ち込んでいました。夢はもちろん箱根駅伝。その夢を実現するため東京の大学へ進学し、体育会競走部に在籍。そして念願叶って箱根路を二度走ることができました。実業団で競技を続けるか悩みましたが、人生の道のりは、長距離走よりもっと長い。将来的にずっと続けていくのは仕事だと思い、企業に就職する道を選びました。大切にしたのは、社会的な影響力の大きさ。だから、自分自身の仕事で、多くの人に影響を与えたいという想いを持って就職先を探しました。そして、たくさんの企業の中で興味を持ったのが東北電力でした。社会インフラという影響力の大きさはもちろん、私が仙台出身だということも理由のひとつです。仙台の人はみんな地元が大好き。大学時代も地元出身者が集まって盛り上がるほど。地元に根差した、地域を支えるインフラ企業で、社会的な影響力の大きな仕事をしたい。そんな思いで、大好きな仙台へのUターン就職を決めました。

#2 Change 自分自身の変化

新しい土地で、
インフラを支える仕事の基礎、
電力会社の使命を学んだ。

入社後、新潟県長岡営業所で社会人としてのスタートを切りました。仙台で働く姿を想い描いていたのですが、新しい土地で多くの経験を積んで欲しいという会社の意向もあったようです。仕事を経験する中で、様々な組織がどう連携してサービスを提供しているのか、徐々に会社やエネルギー業界の全体像を理解していきました。入社から約2年。いちばん大きな学びは、インフラを支える責任とプライドを肌で感じたことかもしれません。電気は使えて当たり前。止まってしまうと、お客さまにご不便やご心配をおかけします。だからこそ、地震や台風などの災害時には、真っ先に復旧作業とお問い合わせへの対応に向かいます。街の復旧を目指し、直接お客さまと接する中で、「使えてあたり前」という社会インフラの使命と存在意義を目の当たりにしました。私たちが絶対にインフラを支え抜く。そんなプライドを持って、有事には街を復旧する仕事の一端を担えた経験が、今の仕事の基礎となっています。

#3 Turning Point 自分のターニングポイント

事業環境の変化にあわせた
新サービスを
ゼロから立ち上げる。

入社6年目、営業企画に異動したことが、大きな転機となりました。2016年の電力の全面自由化に向けた対応の真っ只中。営業企画は商品企画・販売促進や部門予算・販売計画の策定などを担う部署です。私のミッションは、自由化にあわせた新しいサービスを企画・リリースすること。会社のために「どうやったら利益を出せるのか」。お客さまのために「どうやったら利便性が上がるのか」。それをゼロから考えた初めての仕事でした。サービス内容や料金、リリースまでのスケジュール、プレス発表時の資料作成、マスコミ対応まで。初めての経験ばかりで悩むこともたくさんありましたが、同僚や上司にアドバイスを頂きながら一連の仕事を担当することができました。自ら考えた企画がサービスとなり世に送り出される。そしてお客さまの生活を便利にし、自社の利益にもつながる。大変なことも多かったのですが、他にはない喜びを感じられた仕事です。新しいサービスを生み出すために、必要な全てのプロセスを経験できたことは、私のキャリアにとって大きな財産となっています。事業環境が激しく変化する中で、どう成長を続けていくのか。新たな事業はどうあるべきか。それを「自分事」として考えていくきかっけになりました。

#4 Message メッセージ

自分たちでマーケットを
つくり上げる。
エリアならではのよろこびを。

ビジネスの「型」が完成されたエリアで仕事するのも楽しいと思います。しかし、ここ東北地方には自分たちでマーケットをつくりあげる「未完成」な楽しさ、難しさがまだまだ残っています。だからこそ、ビジネスチャンスが多く、ポテンシャルもある。今後、東北電力が目指すスマート社会が実現することで、提供できるサービスを広げていける、大都市圏とは異なる可能性を感じます。「地元を元気にしていきたい」という思いを持った方はもちろん、「仕事を通じて成長したい」という方にも、仕事を楽しめる環境が整っていると思います。東北電力というとエネルギーというイメージが先行します。しかし、社内には技術系以外にも企画、広報、販売、管理部門など様々な仕事があり、いろんなことにチャレンジできるのも大きな魅力です。プライベートな面ですが、東北の住みやすさは特に気に入っています。例えば、「広い家」や「庭のある家」などのマイホームの夢も、首都圏と比較すると叶えやすいと思います。自然の豊かさや地場の美味しい食べ物がたくさんあることも魅力です。このエリアならではの、ワークライフバランスがとれた生き方・働き方を実現できる。それが、東北で働く最大の魅力かもしれません。